導波管の中の「ランチャー導波管」という種類の製品です。
導波管2本をはんだ付けして合体させております。

導波管は、丹銅で出来た角管（角パイプ）の端面に
真鍮で出来たフランジを銀ロウ付けして製作します。

弊社が50年以上手がけてきた製品です。
特殊なノウハウが必要な製品で、加工可能工場は希少だといわれています。

また弊社が他社と比較して、付加価値を出すことが出来るポイントの一つが
【丁寧な仕上げ加工】です。

同じ性能の製品は数多くありますが、最後にひと手間加えることにも
弊社は力を入れております。

写真は寸法精度要求が0,01mm単位である導波管の仕上げです。

職人が一つ一つ丁寧に、手作業で仕上げていくことで
見た目も美しい製品へと生まれ変わります。

『仕上げが出来れば一人前』といえるほど、仕上げ加工には
職人の技術力が詰め込まれております。

ぜひ東京　都内にある弊社の仕上げをご覧ください。

金属加工でお困りの際はいつでもご連絡下さい。


電話　03-3712-6652
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